楽ラップで預けていた10万円がマイナスになったよ
パソコンの調子が悪くて苦戦しているnicoです。こんにちは。
まだ容量3分の1しか使てないのに何でだろう。
やっぱり安いパソコンだからかなぁ。
話を戻しまして、楽ラップについてです。
私は2017年12月から楽ラップでの運用を始めました。
始めて2か月以上たったので、楽ラップとはどんなものか、今の運用状況はどうなっているかなど、私なりにまとめていきたいと思います。
これから始めてみようか迷っている方、よければ参考にしてください。
楽ラップとは
調べているとロボアドバイザーとかファンドラップとか色々専門用語が出てきます。
そのあたりの説明は他のサイトで詳しく書いてあるところがあると思うので、こちらではあえて触れません。
簡単に言うと
お金を預けておけばロボットが勝手に資産運用してくれるよ
ってところです。
やり方も超簡単で、15の質問に答えるだけ。
性格診断じゃないけれど、これで自分に合った割合で国内株・海外株・債権などロボットがバランスを考えて配分して運用してくれます。
しかも定期的に資産配分のバランスも調整してくれます。
10万円からできるし、すごく楽なので投資初心者にはお勧めです。
楽ラップの利用者ってどんな人?
利用者は30代が5~6割と過半数を占めているようです。
その次に多いのが40代。
30~40代っていうと、ちょっと生活にも余裕が出てきたり、子どもの教育費とかで銀行の定期なんて預けてても利率も悪いし、資産運用でもしてみるか?って思うところですよね。
でも資産運用なんてしたことないから、何からしたらいいかわからないっていう人も多いと思うんですよ。
で、普通の銀行とかの資産運用の窓口になんて行った日には、手数料が高いんですよね。
しかも銀行とかでは運用状況とかリスクとかというより、銀行にとって手数料が多く取れるものを薦めてきたりするから本当にいいものかどうかわからない。。
ちなみに先日近くの地方銀行に話だけでも聞きに行ったら、
今はインド国債が一番人気ですよ♪
なんて言われました。
平均寿命が25歳だからこれから伸びるとか
発展途上だから開発がどんどん進むとかいろいろ言ってましたが、
正直、銀行員が薦めない限り不人気でしょうよって思ってしまった。。
利回りは今のところ7~8%らしいです。
国債でこの高利率、ヤバさしか感じないのは私だけでしょうか?
国債なんて安全な雰囲気醸し出しながらリスク高そうで怖いです。
保守的な日本人、なかなかそこを責めないと思うんですよね。
ちなみに2位はオーストラリア株でした。
オーストラリアは旅行に行って大好きになったので、こっちは買ってみたいなと思いました。
銀行だと手数料高いから買わないけど。
あっ
株とか投資信託するならネット証券がお勧めです。
手数料が安いので。
ちなみに私のメインの証券会社は楽天証券です。
楽天の株も持ってて、株を持ってる人は手数料が楽天ポイントでバックされるんですよね。
楽ラップも楽天証券で買えます。
楽ラップのメリット・デメリットは?
資産運用ですからリターンがある分、リスクがあります。
タイトルの通り、今なんて先日の株の急落受けてマイナスですし。
まぁこれは株でも投資信託でも何でもそう。
楽ラップに限ったことじゃありません。
今、株の含み損なんてえぐいことになってますよ。
楽ラップの比じゃない(笑)
でも長期で見たらプラスだと思うので続けますよ、私は!
で、他の資産運用の方法と比べて私が思う、楽ラップのメリットデメリットをまとめます。
何度も言いますが、詳しいことは公式サイトや他の方のサイトを参考にしてくださいね。超ざっくり&個人的な見解ですので。
楽ラップのメリット
- 始めるのが簡単(さっき言った通り、アンケートに答えるだけ)
- 10万からの小額からできる
- 積み立てもできる
- 維持費などが低コスト(ネットならでは!)
- アプリで資産がわかりやすい
楽ラップのデメリット
- NISA、ジュニアNISAが使えない
- 解約に時間がかかる(10営業日以内)
こんな感じです。
口座開設してない人は、楽天証券で口座を作ってからになります。
楽天証券は口座開設だけで楽天ポイント貰えたりとキャンペーンもよくしてるのでお勧めです。年間維持費も無料なので持ってても損はないですよ(*^-^*)
楽ラップの運用実績は?
2017年1月~11月末までの運用実績は8.83%と好調です。
例の銀行員さんのお話によると、お客さん方は30万くらい入れてる人が多いみたいです。
ちなみに私はというと・・・
2017年12月に10万入れて、1ヶ月で1500円位プラスになってましたが、この急落で2000円位マイナスになっちゃいました。
ん~残念!
でも今下げタイムなんで買い増ししようかなって思ってます!
どのくらい入れようかな~
またしばらくしたら運用状況報告しようと思います。
その後の運用実績について
2018年4月12日追記の記事を書きました。
こちもご参考にどうぞ。